とりあえずフィリピンに着き震える坂本

取りあえずフィリピンについたが僕の中学英語レベルの英語能力じゃどうにもならないことが判明する。

飛行機から降りてどこに向かえばいいかわからず係りの人っぽい人に聞くが全く伝わらない…

そしてジェスチャーでも伝わないことがわかる。

その結果

震える。

OKOKと何もOKではないOKを連発しつつ人の流れに沿って進む

かろうじてWi-Fiが繋がったので家族に電話したあと適当に携帯ぽちぽちしてたら重大なことが判明する。

携帯バッテリーから携帯につなげる線がない…

充電できない

神よ私に試練をあたえたのですか？！？（ただの準備不足）

しかも到着した

第1ターミナルには本当になんもない。

再度坂本

震える

その後1時間ほど空港内を探索した結果わかったことは

本当になんもないこと

ここは1日を過ごす場所として適さないこと。再度言うが本当なんもないんです。

周辺に何があるか調べるがホテルの情報しか出てこずどうしたらいいかわからず途方にくれること30分

ようやく再起動した僕は当てもなく情報収集をした結果第3ターミナルであれば1夜を過ごすことができることが判明！

坂本ここに光を得たりと思い、向かう方法を検索

バスで行けばいいことがわかりバスステーションに向かう途中で女性警備員らしき人に声をかけられ

「えっバス？そんなもん行っちまったよ！ねえよ！」ガバガバ翻訳なのであってるか謎

バスはもうないことが告げられる。

そして女性警備員が謎の目配せをした先には
にこやかに笑う白いタクシーの運ちゃん、微笑む女警備員

その時「騙される！」と僕の灰色の脳は判断。

その運ちゃんの満面の笑みとカモンカモンと手招きするのをガン無視して安全と言われている黄色いタクシーに直行します。

※白いタクシーは民営、黄色いタクシーは公営黄色いタクシーのが高いけど安全です。

行き先を告げると速攻で目的地についてくれた。

ははは失敗せず騙されもせず到着することができたぞ！！と若干悦に入る坂本

それでもあとからネット見たら相当ぼられてる。200p払いました。大体通常の3倍ほど（どちらにせよ騙された説）

なんか途中でガソリンスタンドに止めてなんか話しかけてきたけど全くわからないので取りあえず笑っといた。

そして安住の地第3ターミナルにつくことができました。

第3ターミナルにはレストランや休む用の椅子が沢山あり、何しろ人も多かったです。

無事携帯の充電器のコードも買うことができとりあえず一安心という最高の気分を味わうことが出来ました。ありがとう神様

その後美味しいピザの味がするハンバーガーをゲットして食べることが出来ました。

ありがとう女の子マークのハンバーガー屋さん生き返ったよ。

明日はAirbnbで予約した家にたどり着かなきゃいけないんだけどほんとたどり着けるか心配でならんそんな夜でした。

※ airbnbとは民間人が貸し出してる宿をかなりお買い得に借りることができるサービスのことです。